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シンクロ  その1
その昔、マヤ暦のセミナーの講師をお呼びしたことがあるのですが、
マヤ暦にシフトしていくと、シンクロ(同時共時性)が星の数ほど
起きてきますよ、、、、と言われたのですが、
その後、ほんとに、そのとうりでした。

最近のシンクロ

ブーケ ダルブルのお庭に、優しいお顔のスイス人がお出でになりました。
テラス席でハーブティをご注文になり、目の前に広がる光景がお気に召したらしく、
スケッチされながらゆっくりお過ごしになりました。
グラフィックデザイナーだけあってとても素敵な絵です。

フランス語の出来る園山先生が妙宣寺で150メートルの龍の絵を描いているので、
珍しいかなと思って、お連れしようと、うしとら神社の境内まで来た時、
又、外人に出くわしますと、なんと別行動をとってた弟さん(フォトグラファー)
とばったり、ご一緒にとお誘いしました

ふところ大きな寺の構え、本堂の伽藍、、しんとした雰囲気に
また、思いがけない展開に、とても感じ入ってらっしゃいました。
園山先生の差し上げた龍の絵のお礼にと
スケッチブックの一枚を切り取って、くださいました
素敵な、フィンランドの風景です。ブーケにありますので、
観に来てくださいな。

その夜、娘にお二人の写メを見せて事のくだりを話しました。

次の日、娘から、写メが届きます。
なんと新幹線の向かいの席にお二人が乗って来たとのこと。
娘も、スイスに4年間住んでいましたので、
不思議なご縁ですね。こんなことってあるのですね。





つれづれ 12:03 comments(0)
おひなさま
 ブーケに咲いているすみれを散らしてみました。


お抹茶を点てましょうか?



梅の精が何かおはなししています。
つれづれ 12:42 comments(0)
帰り道  その2  柳井の街並み
 白壁の街  かつて栄えた商家の通り
静かでしっとり 昔の丁寧な暮らしぶりが伺えます。
金魚の提灯で有名です。 


たくさんのタイムトリップを経験して
さあ、そろそろ現世に戻りましょうか
たくさんの素敵な出会いを感謝しつつ、、、、
次はどこへ、ワープしようかなと思いつつ、、、、
旅日記 12:18 comments(0)
帰り道  その1 つばきの原生林
 萩城の鬼門を守ってた場所です。
2万5千本の椿林、今年は、まだ咲いてなかったのですが
気持ちの良いところでした。


また、ありました 明神池の前に巌島神社
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)に又
お会いできました。というか
この旅をずっと見守っていて下さったような気がします。



神社の奥にある、溶岩のすきまから風が出入りする 風穴
あたりにたくさんあり、ここも不思議な雰囲気でした。



案内してくれた 猫ちゃん この先にも仲良し猫ちゃんが2匹
待っていてくれました。
旅日記 12:01 comments(0)
月村さんのご子息  濱中史郎さんのアトリエ
同じ敷地に史郎さんも、登り窯を築いていらっしゃいます。
アトリエ内部です。
カメラを覗いた時、たまゆらが、おびただしくてびっくり
そしてちゃんと、写りましたよ。


ご趣味の ヴィオラダ ガンバ
バッハの曲が流れていました。



ここにも置かせていただきました。



こんな作品も
器の原点という 目からうろこのお話をして下さいました。
 
旅日記 11:45 comments(0)
お訪ねした 陶芸家 濱中月村さんのお宅にて
 陶芸に対して 真っ直ぐな眼力をお持ちの、月村さんの
素晴らしい感性の作品たちと 重厚な作りのお宅に
感動しました。

あっと驚く、お台所



大きな薪ストーブの前にいると こころがゆたかーになります。



常茂恵(ともえ)のおかみ のご紹介です。
陶芸作品、コレクション、家具、お茶室、そして
一本筋の通った、あたたかいお人柄
うーん 素晴らしいの一言



愛猫 むぎちゃん お外に出たがってます。
旅日記 21:48 comments(0)
本命 萩のお宿  常茂恵旅館
 萩の老舗旅館 常茂恵(ともえ)旅館にお目見えした
尾道福石猫たち 



天皇陛下もお泊りになられた 由緒ある 美しく整えられた
素晴らしいお宿、この回廊の先にある、紅梅の間 という離れの
お部屋でした。
お食事も最高のおもてなしでした。



旅館の数あるお庭の片隅に置かれた、福石猫ちゃん
背中に萩の市花 つばきの模様があります。



ここを、拠点に、おかみさんのご縁で、萩のいろんな場所に、楅石猫ちゃんが
置かれて楅を振りまいていきます。
旅日記 21:29 comments(0)
寄り道  その6  仙崎

 以前から、訪ねてみたかった、童謡詩人 金子みすずの生家のある町  仙崎

      星とたんぽぽ

   青いお空の底ふかく               散ってすがれたたんぽぽの
   海の小石のそのやうに              瓦のすきに、だぁまって
   夜がくるまで沈んでる              春のくるまで かくれてる
   昼のお星は眼にみえぬ              つよいその根は眼にみえぬ

   見えぬけれどもあるんだよ             見えぬけれどあるんだよ
   見えぬものでもあるんだよ             見えぬものでもあるんだよ

大好きな詩です。
星の王子さま  の 大事なものは眼に見えないんだよ  と
通じますね。今、偶然 タンポポコーヒー飲みながら、、、、、、

誰のこころにもある、みすずの暖かいまなざしに出会ってみてくださいね。

旅日記 21:16 comments(0)
寄り道  その5  ホテル西長門リゾート
 角島大橋の手前にあり
全室オーシャンビューが楽しめる、ガラス張りのお部屋です。
景観条例で三階以上の建物は建てられないそうで
横にとても細長いホテルです。
尾道水道の建物も見習って欲しいです。

夕日を眺めながらの露天風呂
ただただ、風景の中に溶け込んだかのような
安堵感、リラックス感、浮遊感、、、、、
生命のリズムを刻むような、潮騒の音、、、、、
旅日記 21:05 comments(0)
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